深場でのアカムツ・オニカサゴ狙いに！

　グラス100％とは思えないほどの張りがあり、同時にグラス特有の柔軟さも備えています。
　錘120号を使用するアカムツ釣りでは、その張りで120号の錘使用でも、余裕を残しているため棚取りが容易で、ヒット後はグラスならではの柔軟さで、ティプからバットそしてブランクスルーのグリップへと、どこまでも曲がり込みながらも、低反発のブランクは、アカムツの鋭角的な引きと波長が合い、ロッド全体がブレる事無くアカムツの引きを吸収するため、本来バラシが多発してしまうアカムツ釣りでも、安心感を持って使えるロッドに仕上げてあります。
　柔軟なのに張りがある。張りがあるのに低反発。この相反する特性を見事に実現できた最高の自信作です。
レギュラータイプはアカムツ釣りはもちろんの事、通常の錘100号使用のオニカサゴ、アマダイ、タチウオ釣りと北龍丸での釣りを全てカバー出来る北龍丸のオールラウンドロッドです。

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ライトタックル（LT)での、オニカサゴ・アマダイなどの中深場狙いに！

　ライトタックルで狙うオニカサゴ釣りに重点を置いたLTロッドです。
　このロッドを手にした時「えっ!!これってライトロッドなのっ？」と思う方も多いかも知れません。
今流行のLTフィッシングではロッドがただ軽量・細身と先行し過ぎてしまいコシが無く棚取りがしにくい上、最も重要なアタリが取りにくく、ヒット後の魚のやりとりでもコシの無い柔らかすぎるブランクがグリップから曲り始めるため魚をリールでダイレクトに引き上げる状態となってしまい、LTフィッシングでの醍醐味であるゲーム性を失ってしまいます。
　しかし、この北龍丸SP-Lは張りのあるブランクスルーロッドのため、オニカサゴの僅かな『コッ』のアタリも確実に手元まで伝え、ティップからグリップにかけてどこまでも曲がり込んでいくブランクがオニカサゴに違和感を与える事無く喰わせることができます。
　また柔らかすぎないブランクが魚の引きを高感度に手元まで伝えゲーム性を損なう事もありません。
基本の北龍丸SP-Rの調子をそのままにPE1〜2号・錘30〜80号設定となっております。

　北龍丸SP-Lはオニカサゴはもちろん、アマダイ、タチウオジギングにも最適です。今まで獲れなかったオニカサゴも高確率で獲れる理想的なライトロッドです。

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