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アシスト工房様による、遠征ジギングロッド(プロトタイプ)実釣テスト11/25〜11/30

 今回、アシスト工房様がバーブレスフックのテストにオーストラリアへ釣行されるということで、G-KUDOの開発中製品である、Mare GJ603-50lbのテストを便乗させて行なって頂きました。

写真はプロトモデルとなります。

11月25日から30日 オーストラリアテスト釣行 (写真は11月27日の釣果です)
オーストラリア ・ 西オーストラリア州 ・ フリーマントル沖
ターゲット : サムソンフィッシュ(ミナミカンパチ)15kg〜35kg
 タックル
   ロッド:G-KUDO Mare GJ603-50lbベイトモデル(プロトモデル)
   リール:SHIMANO オシアジガー 5000P
   ライン:PE12号 / リーダー200lb
   ジグ:ダイワMM380(ピンクバック)
   フック:アシスト工房・サムソンフィッシュ用バーブレスフック(プロトタイプ)

遠征ジギングロッド(プロトタイプ)実釣テストレポート画像01
遠征ジギングロッド(プロトタイプ)実釣テストレポート画像02

↑↑ このファイティングシーンは、20kg弱のサムソンフィッシュが掛かった場面です。
平均サイズ25kg、40kgの怪物も珍しくない海域です。バットにも十分パワーが残っているので、まだまだビッグサイズがきても対応可能です。
 ファイティングスタイルを考え、フロントグリップ長・リアグリップ設定しました。ギンバル仕様(ファイティングベルト使用)の際には、ベストポジションでやり取りできます。
 脇挟みでジャークする際には、グリップ長をもう少し調整すれば、Bestだと思われる・・・。等アドバイス頂きました。ロッドのパワーに関しては、問題なし。

遠征ジギングロッド(プロトタイプ)実釣テストレポート画像03 遠征ジギングロッド(プロトタイプ)実釣テストレポート画像04
遠征ジギングロッド(プロトタイプ)実釣テストレポート画像05
 今回のテストは、アシスト工房様の新商品のテストに、便乗してのテストでした。その為G-KUDOロッドでの釣果がなければ、どちらのテストも出来ない状況で、一投目からキャッチして頂き、ロッドメーカーとして、ホットしています。
 また、グリップ寸法などご提案を頂きました。
少しでも使い易いタックルの開発をしていきますので、ご期待下さい。
 この603シリーズは2機種を予定しています。海外だけではなく、国内の大物ターゲットのアイテムですので、本物の大物狙い師には必須のロッドとなります。

603シリーズ製品情報・発売時期などは、随時更新していきますのでご注目下さい。
本数は少数生産となりますので、お早目に検討して頂き、お早目のご注文をお願いします。
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